まだまだ青春60キップの「相棒アイテム」とは …
クラウドファウンディングで大当たり!
今回紹介する『相棒アイテム』は、
『SUWADA Nail nipper petite』(SUWADA つめ切り プチ)
職人技で精巧に作られた爪切りです。
ただものではないシンプルで精悍な佇まいが男心をくすぐります。
分けあってちょっとちっさいのですが…。
この爪切り、クラウドファウンディングで購入したんですが、大当たりの逸品でした。
私アオは新し物好きなので、結構クラファンで興味を持ったものを購入しています。
たまに、残念ながら相棒にはなれなかったものもあります。まあ、それはそれで仕方がないなと諦めて…。
諏訪田(SUWADA)さんのホームページでこのつめ切りプチを調べてみると
つめ切りは多くの人が一生付き合っていく行為です。「面倒」と感じているのであれば、それは非常にもったいないことだとSUWADAは思っています。
つめ切りで、もっと清潔感を生み出す喜びを感じられないだろうか。
爪を切るのが楽しみになったと言ってもらえないだろうか。
SUWADAの技術で、「面倒」を、「感動」に変えられないだろうか
こうした思いから開発に取り組んだのが「SUWADA つめ切り プチ」です。
引用元:『諏訪田 つめ切り プチ』
良いですね、このキャッチフレーズ。
サイト全体を通して、職人気質を大切にしたものづくりであることが上手に伝わる構成、文章であふれています。
『つめ切りプチ』の性能は如何に!?
まずは、肝心要の切れ味はと言うと、
素晴らしい!
の一言に尽きます。
つめ切りの切れ味。考えたことありますか?
私は、このつめ切りを使うまで、考えると言うか、意識したことすらほとんどありませんでした。
大昔ならいざ知らず、今や100均でも十分使えるものが売っていますし。
「パチンッ」と威勢の良い音と共に、ジェット機のごとく四方に爪のかけらが飛んでいく…
この甲高い音の威勢が良いほど切れ味が良いのだとさえ思っていました。
でも、『SUWADA つめ切り プチ』を使用すると、軽い手ごたえと共に、切った時の音が違うんです。
「パスッ」とか「パスン」と言った感じでしょうか。あの威勢の良い音はしません。
どうもあの「パチンッ」は、つめ切りの刃が最後まで切りきる前に、爪が硬いために途中で折れる音のようです。
つめ切りで爪を切った後って、断面の部分が粗いためにカサカサとしていて、引っ掛かりがありますよね。
つめ切りプチで切った断面はそのカサカサが無く、そのままヤスリをかけなくても引っ掛かる感じがありません。
諏訪田さんの得意な技術は、つめ切りのような刃の噛み合わせの精巧さだそうで、熟練の職人さんが手作業で仕上げることで、こんなに素晴らしいつめ切りが出来上がるんですね。
ホームページを見ると、サイズ違いのつめ切りも色々ありますよ。
正直、値段は張ります。なので、クラファンで「はずれ』を経験している私は意気地なくケチってしまったためプチにしてしまいました。
生涯続くつめ切り作業を楽しめるのですから、思い切って「SUWADA つめ切り」を試してみませんか?
つめ切りプチもそうですが、爪が飛ばないように両側面にカバーが付いているつめ切りでも、どうしても切った爪が散らばってしまいます。
そんな時は、マスキングテープをつめ切りの先端に沿って一周巻くと良いですよ!
終わったらテープごと剥がしてゴミ箱にポイッ
爪が四方に飛び散るストレスから解放されます。