まだまだ青春60キップの「相棒アイテム」とは …
今回ご紹介する『相棒アイテム』は、「ゲンキー」で販売されている
『G‐PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』です。
速乾性が抜群で、何と言っても拭き取る性能が最高!
コスパも素晴らしく、日常生活の色々な場面で大活躍してくれます。我が家でも常時2箱の在庫は欠かせません。
そんな『G‐PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』の魅力をご紹介します。
『G-PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』って何なん?
「ゲンキー」のオリジナルブランド『G-PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』
「ゲンキー」は 近所で生活費が節約できるお店 をキャッチフレーズに、福井県を本拠地に約402店舗を展開、2,000種類を超えるオリジナルブランド商品を開発しているドラッグストアです。
生鮮食品の品ぞろえが全商品の6割を超える業界でも特異な存在だそうですが、とにかく日常生活に必要なものは周辺のディスカウントストアと比較してもかなり安く、地元でも大人気。
ネットで検索しても、ゲンキーのホームページでさえ商品に関する情報が全くと言っていいほど公開されていません。いまどき、ここまでネットの活用に力を入れていない会社は珍しく、販売現場主義の潔ささえ感じます。徹底的なローコスト戦略経営だそうなので、こんなところにも影響しているのでしょうね。
実は今回ご紹介したい『G‐PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』は、ホームセンターの「カインズ」からも全く同じ『使い捨てマイクロファイバークロス』という名前で類似品が販売されています。
全国で228店舗を展開している「カインズ」の方が知名度は高く、ネットの活用にも力を入れているため、ブログ等でも良く商品が記事として取り上げられていますね。
シンプルな箱に書かれている文言こそ若干違いますが、名前、サイズ、枚数も同じなので、どちらも同じ中国メーカーのOEM商品なのでしょう。となれば、既にこの『G‐PRICE 使い捨てマイクロファイバークロス』のことをご存じの方は多いかもしれません。
レジ袋の有料化が始まってからも、今まで通りバイオマスレジ袋を無料でくれるんです。
私はいつもマイバックを持っていきますよ。いっぱい買いすぎて袋が足りなくなったときに助かるし、レジの方が袋詰めまでしてくれるんですよ!
汚れをかき取る性能がズバ抜けてる!
私アオがおすすめする使い方は、スマホ画面のクリーニング!
スマホを触っていると、画面が手油で曇って来ませんか?
私の指は異常なほどに年中油分が多いので、スマホを触っているとどんどんと画面が曇って来てしまいます。
でもこの『G-PRICE のマイクロファイバークロス』を使うと、軽い力でみるみるその曇りを拭き取ることができます。
今まで使って来たどのマイクロファイバークロスよりも、圧倒的に綺麗になります!
しかも柔らかくてフワフワな手触り。
22×22㎝のコンパクトなハンカチサイズだから、いつも持ち歩くバッグには必ず入っています。
友達との会話中にスマホの写真を見せられて画面が白く曇っていると、ちょっと「うっ…」となりませんか?
私の場合、スマホを使っていてふと気が付くと、ぴったりキーボードの位置で指の跡が白くモヤっているんです。笑っちゃうくらいに。
そんな時にこのクロスで拭けば、解像度が数段上がります。いや、マジで。
もちろんキッチン周りにも
もちろん、掃除をする時は家中どこでもこのクロスが大活躍!
ダイニングテーブル上のこぼれた醤油にも、吸収性が高いのでおススメ。
キッチンの油汚れには「アビリティークリーンEX」と合わせて使うと、向かうところ敵なし。頑固な汚れもきれいさっぱりとからめ取ってくれます。
意外と厄介な窓ガラスだって
窓ガラスって、汚れはそれほど頑固ではなくても、意外ときれいに仕上げるのが難しいんですよね。
窓ガラス専用のクリーナーは色々ありますが、ポイントは一緒に使うクロスとその使い方。
クリーナーは、窓ガラス専用でなくても普通に手に入る家庭用の洗剤でOK
まずは、『G-PRICE のマイクロファイバークロス』を使ってクルクルと円を描くように少し力を入れて、汚れを浮かし絡め取っていきます。
クロスで拭った跡が残るので、仕上げはアルコール洗浄スプレーと新しい『G-PRICE のマイクロファイバークロス』を使って、一定方向に拭きあげます。
これで曇りも残らずキレイさっぱり。
この技、ぜひ一度お試しください!
『G-PRICE のマイクロファイバークロス』を使えば、自宅の窓も油膜のついた車の窓ガラスもお手のものです。
仕上げの拭き上げには少々コツがあります。
綺麗に仕上げようとしてどうしても力を入れたくなってしまうんですが、クロスの繊維を押しつぶさないように優しく、マイクロファイバーに仕事をしてもらうように軽いタッチで行うこと!
力を入れると、せっかく絡め取った汚れを塗りつけてしまうので、いつまで拭いても白いモヤモヤが残ってしまいますよ。
使い捨てにしてはもったいない汚れ落ちの良さ
衛生面を考えると相応には交換したほうが良いのでしょうが、余程の汚れでない限り使い捨てはもったいないです。
汚れを揉み出すように水で洗えば、醤油染みでも結構簡単に汚れが流れていきます。
後は硬く絞って干しておけば、機能復活で何度も使えます。
それでも、スマホなどの画面拭き専用、キッチンなどの油汚れ専用、窓ガラス専用など、用途は分けて使うようにしましょう。
圧巻のコスパ
『G-PRICE マイクロファイバークロス』は、圧倒的なコスパが魅力の一つです。
「ゲンキー」では1箱20枚入りで税込み***円。「カインズ」では***円と、「ゲンキー」の方がほんの少し安いようですね。
いずれもおよそ1枚20円の圧巻のコストパフォーマンス。
と言っても、今ではほぼ中身が同じであろうこのタイプのクロスは、名前を変えて多くのホームセンター等で購入することができるみたいです。
優れたクリーニング効果と耐久性、コスパと、全てが揃ったマイクロファイバークロス。
クリーニングの『相棒アイテム』はこれで決まりです!